大会概要
- 当大会は、DARTSLIVE2に搭載されている「GLOBAL LEAGUE」を使用し、予選グループリーグから決勝トーナメントまで、すべてオンライン対戦でおこないます。
試合は、すべてハンディキャップ戦です。出場には、レーティングが確定しているDARTSLIVEカードが必要です。
予選グループリーグ
- ◆参加条件
- エントリーの後、当選したチーム
- ◆スケジュール
- 10月22日(火)~11月26日(火)(毎週火曜) 19:30~
- ◆会場
- エントリー時に選択した店舗
- ◆試合形式
-
- 同グループ内のチームと総当たり戦を2回
- 1Leg勝利で1ポイント、1試合勝利で2ポイント獲得し、総ポイント数でランキング
- 全試合終了時点で、各グループ毎に総ポイントが高い上位2チームが決勝トーナメント進出
※同ポイント数の場合、以下の順でランキングを決定します。
- 1勝ちLeg数が多いチームが上位
- 2負けLeg数が少ないチームが上位
- 3チームの01平均STATSが高いチームが上位
- 4チームのCRICKET平均STATSが高いチームが上位
- ◆結果確認
-
試合の結果は、GLOBAL LEAGUEシステムにより自動で集計されます。「結果」ページよりご確認ください。
さらに今年度は、出場プレイヤーが試合で出したSTATSまでわかる詳細な結果を公開します。次の試合へ向けて、綿密な戦略にお役立てください。
※画像はイメージです
レーティング再設定
当大会では、予選グループリーグ終了後に決勝進出プレイヤーのレーティングを下記の方法で見直し、決勝トーナメントで使用するレーティングを再設定します。
<レーティングの見直し方>
以下2種類のレーティングを比較し、高い方のレーティングを決勝トーナメントで使用します。
- 予選グループリーグ開始時のレーティング
- 予選グループリーグで出したSTATSだけをもとに計算したレーティング
これら2種類のレーティングは、「結果」ページよりご確認いただけます。
決勝トーナメント
- ◆参加条件
-
- 予選グループリーグを突破した8チーム
- 予選グループリーグで1試合以上出場したプレイヤー
- ◆スケジュール
- 12月3日(火)19:30
- 準々決勝
- 12月10日(火)19:30
- 準決勝
- 12月22日(日)13:00(予定)
- 決勝
- ◆会場
- エントリー時に選択した店舗
- ◆試合形式
-
- シングルイリミネーショントーナメント方式
- 試合は5Leg先取で勝利となります
- ◆結果確認
-
「結果」ページよりご確認ください。
決勝トーナメント中も、出場プレイヤーが試合で出したSTATSまでわかる詳細データを公開します。
試合ルール
- ◆ゲームフォーマット(予選・決勝共通)
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Leg 形式 ゲーム ルール Leg 1 ガロン 1101 - Leg 2 ダブルス 701 出場回数
制限1回Leg 3 ダブルス 701 Leg 4 ダブルス STANDARD CRICKET S CRICKET 出場回数
制限1回Leg 5 シングルス 501 Leg 6 シングルス 701
(M-out)Leg 7 ダブルス STANDARD CRICKET S CRICKET 出場回数
制限1回Leg 8 ダブルス STANDARD CRICKET S CRICKET Leg 9 ガロン 1101 -
- 全Leg DARTSLIVE2 AUTO HANDICAP適用
- Leg 1の先攻はコイントス機能により自動的に決定、Leg 2以降は負け先攻
- 予選グループリーグは全Leg消化し、獲得ポイントを競います。
- 決勝トーナメントは、5Leg先取したチームの勝利。
※残ったLegもぜひプレイしてください。
- ◆引き分けの場合
- Legがタイゲーム(引き分け)になると、『TIE BREAKER』が始まります。出場したプレイヤーの中から代表者を決め、1本だけスローしてください。点数が高いチームが勝利になります。
- ◆デフォルトについて
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1回の試合には、1チーム最低4人のメンバーが必要です。
メンバー不足でプレイできないLegは「棄権」してください。
<棄権方法>
対象Legのオーダー決定画面で、「棄権(P4)」ボタンを長押しして棄権してください。当該Legは棄権したチームの負けとなり、次のLegに進みます。
試合開始時間までに試合を開始できる状態にないチームは、試合開始30分前までに運営事務局に連絡をしてください。連絡がない場合、デフォルト負けとし、全ポイント(11ポイント)が相手チームに付与されます。
※GLOBAL LEAGUEのスタンバイ画面を表示させておくと、試合開始時間から30分後に自動でデフォルト処理がされます。
マシントラブルについて
- ◆通信エラー等の理由により、試合が中断してしまった場合
-
すぐに店舗スタッフに伝え、対応してもらってください。
ゲーム中に通信断が発生すると、直前のオーダー決定画面に戻ります。再度オーダーを決め、「ゲーム開始(CHANGE)」ボタンを押してください。通信が復帰した場合、ゲームをやり直すことができます。
通信が復帰しない場合、一定時間経過後にメッセージが表示されます。対戦相手と連絡を取り、状況に応じて「戻る(CHANGE)」ボタン(メッセージを閉じ、オーダー決定画面に戻る)か「マッチを中断する(P1)」ボタン(マッチを中断してGLOBAL LEAGUEメニューから抜ける)を選んでください。試合を中断した場合、再度「GLOBAL LEAGUE」メニューを選ぶと、中断されたLegのオーダー決定画面から再開します。 - ◆盤面の誤反応が発生した場合
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ダーツが刺さった場所と反応したナンバーが異なる場合や、スローとは関係なく盤面が反応した場合は、反応を有効とします。
無反応だった場合でも、盤面を指で押したり、投げ直したりする行為は、不正行為と疑われ、トラブルの原因となりますので、おやめください。
注意事項
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正当な理由なく以下の不正行為に該当するチームは失格とします。
- 18歳未満の方(年齢詐称)が登録されている
- 登録するチームの学校に在籍しない方が登録されている
- 登録されていないプレイヤーを出場させた
- DARTSLIVEカードの所有者とは違う方がプレイした
- 故意にレーティングを下げたDARTSLIVEカードでの登録
- 悪戯にプレーを遅延させる行為、又は、進行に支障をきたすような行為をおこなった場合
- 指押しによる不正な得点獲得
- スローラインを越えてのダーツスロー
- ゲーム途中のプレイヤー交代
- 故意に回線を遮断しゲームを中断する
- その他公序良俗に反する行為、スポーツマンシップに反する行為をおこなった場合
- 失格となった場合、該当チームと、そのチームの学校は、次回大会の出場を停止とします。
- 緊急メンテナンスなど、DARTSLIVEサービスの状況により、ゲームを途中で中止させていただくことがあります。
- 主催者は主観的及び、自主的な判断のもと、試合進行の妨げやその可能性があるプレイヤーおよびチームを大会から排除する権利を有します。
- 学生ダーツリーグ全日本選手権にエントリーしたプレイヤーはこのすべてに同意したとみなします。
マナーについて
- 試合開始前、終了後は、カメラの前に集合し挨拶をしましょう。
- 練習スローは1人1スローまで。
- ダーツは紳士のスポーツです。節度を持ったプレイをお願いします。
- 対戦相手のプレイを妨げるような行為はおやめください。
運営事務局お問合せ先: studentsleague_info@runsystem.co.jp